【重要】二次募集について

本年度は二次募集を行います。

一次募集とは手順が異なるためご注意ください。


概要

募集人数:8名程度(30期)

選考内容:オンライン面接+ES

各人の個性に応じた、主体的な研究会活動への参加を希望します。

※9月入学生の来年度春学期からの受入れ可、兼ゼミ可、他学部受入可


手順

①アンケート提出  2022年1月8日23:59まで

・本サイト及びツイッター(@katayamaseminar)にてアンケート用のGoogleFormを掲示しますので、ご回答をお願いいたします。

・keio.jpのメールアドレスでログインしてください。

・ESと同時に提出する必要はありません。

【URL】https://forms.gle/572hcbGpJkt2JhUK7 


②ES提出 2022年1月8日23:59まで

・メールにてESを提出していただきます。

・二次募集登録の日(1月8日)の23:59までに、メールに添付してお送りください。

・Wordで作成し、その際個人情報保護のためパスワードを設定していただきます(パスワードの設定方法は、〔ファイル→情報→文書の保護→パスワードを使用して暗号化〕です)。

・形式は本文600字以内、30字×20行

・内容は志望動機・自己PR・将来の希望について書いてください。

・Word文書の冒頭に学部学科・学籍番号・氏名・住所・電話番号・メールアドレスを忘れずに書くようにしてください。メールの本文には学籍番号、氏名、ESのパスワードを記載してください。

【あて先】katayamaseminar424@gmail.com


③二次募集登録  2022年1月8日 

ゼミナール委員会から掲示される二次募集登録フォームで登録をしていただきます。ここでの登録を忘れてしまうと応募が無効になりますのでご注意ください。


④面接  2022年1月10日12:00~16:00

・所要時間15分程度の面接を予定しています。Zoomで行います。

・予備日として、16日(日曜日)の12:00~16:00を設けます。

・基本的には、片山先生+ゼミ代表+入ゼミ係との個人面接になります(有志のゼミ員が参加する可能性があります)。




入ゼミQ&A


Q.片山先生は法科大学院の教授ですが、やはりゼミ員にはロー希望者が多く、内容も高度なのでしょうか?

A.ゼミ員は例年、ロー志望者と就職組がほぼ半分ずつですので、就活を考えている方にも安心して入って頂けるかと思います。

また、ゼミで扱う問題は身近な事例問題が多く、先生も分かりやすく丁寧に説明をしてくださいます。3年後期に執筆する共同論文も、複数人で1つの論文を書き上げますので心配はありません。


Q.サブゼミがあると聞きましたが、拘束時間が多く、毎週忙しいのでしょうか?

A.サブゼミを行うのかは、その学年の自由です。

本ゼミでは、班ごとに発表する形をとっており、皆で効率よく分担をすれば、1人の負担は重くありません。

3年の夏休みから11月にかけて、法律学研究に掲載される共同論文の執筆があり、その時期は多少ゼミに割く時間が増えるかもしれませんが、普段のゼミはそれほど忙しくないので大丈夫です。


Q.他学部・他学科の入ゼミは可能でしょうか?

A.他学部・他学科の方の入ゼミも可能です。(29期には経済学部のゼミ生が在籍しています。)当ゼミでは他学部・他学科の方の受け入れに際し、法律学科の学生と違いを設けるようなことはしておりません。

当ゼミでの活動に意欲的な姿勢を見せて頂ければ幸いです。


Q.長期留学を考えているのですが、入ゼミは可能でしょうか?

A.原則3年後期の共同論文執筆と留学の時期が被らなければ入ゼミは可能ですが、念のため個別にお問い合わせ頂けますと幸いです。


Q.早期卒業を予定しているのですが、入ゼミは可能でしょうか?

A.もちろん可能です。片山ゼミは3年のうちに論文を執筆し、そこで一旦一区切りがつくため、ゼミ活動が中途半端なまま卒業、ということにはなりません。現3年生(29期)には法曹コース生が3名所属しています。


Q.4年生の活動はないのでしょうか?

A.4年の春学期は就活やロースクール入試で忙しくなることから、片山先生のご意向で出席が免除となっています。秋学期には就活や入試も終了していることから、3年生との合同のテーマ研究や活動報告会、対抗ゼミがあります。卒論はありません。


Q.共同執筆論文はどのくらいの分量ですか?

A.3~4人のグループで、25000字以内(「法律学研究」投稿規定より。脚注込み。)の論文を執筆しています。分担をするため、就職活動や資格試験の勉強とも両立することができます。夏休みの間から構想を練り三田祭期間後に提出するため、直前で忙しくなることはありません。


Q.民法の知識はどの程度必要ですか?

A.ゼミに所属してから片山先生が基礎から分かりやすく教えてくださるため、特に高度な知識は必要ありません。片山ゼミはいわゆる法曹ゼミではないので、安心していただいて大丈夫です。もっとも、他の演習科目同様、ゼミ前に配布される事例問題の予習は必須です。



その他にも、質問がございましたら、気軽にkatayamaseminar424@gmail.comまでご連絡ください。


↓アンケートのリンク

↓メッセージ動画

片山直也研究会

当サイトは、慶應義塾大学 法学部法律学科 片山直也研究会(民法・財産法)のホームページです。 入会をお考えの方に研究会の概要や活動の紹介、入ゼミに関する情報を提供することを主な目的として運営されております。